去年着ていた服を今年着ようと思えなくなるのはなぜなのでしょうか。
そして購入してもお洒落になるわけでもない不思議。
でも毎年買ってしまうんですよね~
昨今骨格診断やパーソナルカラーが流行っていて、似合う服を選ぶための考え方が普及していますよね。
わたしも色んな診断をしてみたいと思いながら高くつくので手を出せません。
でも、あることをしたら前に比べて何が似合うのかを判断できるようになりました。
もったいぶるほどのことではないのですが、今回はお金をかけずに服の失敗を減らすためにやったことをお話しします。
失敗した理由を明確にする
やることはいたってシンプルです。
今持っている服をすべて引っ張り出してみて、
なんかもうこれ着ないかも…
とか
去年これ買ったけど何だかんだ一度も着ていないな…
と思う服をピックアップしていきます。
服を並べてみて、それらの共通点を探したり、1着ずつ、なぜ着たいと思わないのか?を書き出してみました。
書き出す際は極力具体的にしていきました。似合わないから、という理由であればなぜ似合わないのか?を突き詰めます。
すると着ていない服には共通点があると気付きます。
わたしの場合
- ベージュ・カーキ・茶色が多い
- 襟がついていたり首が詰まっている
- カーディガン
- 着ていて不快感のある素材
が多かったです。
服のデザインがかわいさだけに目を取られポンポン服を買っていましたが、
ベージュなどは似合わないので、いくら素敵なデザインでも買わないようになりました。
結果的に、タンスの中で眠り続けるだけの服は激減しました。
おわりに
以上が服の失敗を減らすためにやったことです。
ストレス発散で服を買いがちだったので、失敗パターンだけは山ほど持っていました。
失敗から色々学べたので、これまで手放してしまった服にかけたお金も無駄金ではないと思っています。
意識していてもたまに服の爆買いは定期的にしてしまうので、
ほどほどにおしゃれを楽しんでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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