パリの少しよさめのスーパー、モノプリ。
こちらで有名なのがエコバッグですね。
日本で買うと1,000円以上するのですが、現地で買うと1.5€～と十分の一の値段で買えます。
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これは買うっきゃないと一念発起したものの、なかなか見つけられず悪戦苦闘しました。
何が苦戦ポイントだったかをお伝えします
店内の設置場所が店舗により異なる
まず、エコバッグが見つけられず苦しみました。
何店舗か巡ってみて複数個所に置かれていることは少なく、
レジ横にひっそり折りたたんだ状態のものがいくつか積まれており、
店内を探してもありませんでした。
基本的にフランスのスーパーは一方通行で逆戻りすることが想定されていない作りですが、
自動レジ・有人レジのゾーンにレジ袋らしきものがあるか確認しましょう。
セルフレジでの決済する場合、万引き防止タグを外してもらう
モノプリのエコバッグには万引き防止タグがくっついています。
食品売り場にはセルフレジも併設されており、バーコードをかざすと通常通り反応し
購入できるのですが、万引き防止タグを店員さんに外してもらう必要があります。
英語は少しだけフランス語はもってのほかな言語レベルの私にとって、
店員と会話するのがめちゃくちゃハードルが高く大変たじろぎました。
サービスレジ的なところか、もしくは食品売り場以外のレジに行き、
I bought this…
とつぶやいたところ、ササっとタグを外してくれました。
言葉が通じなくても購入したレシートとエコバッグを差し出せば、何をしてほしいかは伝わると思います。
敢えて店員さんに話しかけに行くのが面倒な場合は有人レジで支払うようにすると楽かもしれないです。
たったこれしきの事で躓くのか…と思う方もいそうですが
似たような豆腐メンタルな方の参考になれば幸いです。
店舗によって売っているエコバッグの種類が全然異なるので、モノプリに行かれる際はぜひチェックしてみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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