クソ便秘女がガチで効果実感する食べ物【もっと評価されるべき】

毎日排出することを考えない日はないほど、便に振り回されながら生きています。

常に便秘解消フードを試し続けている私が、排出効果を実感した
いつも大変お世話になっている食材を紹介していきたいと思います。
世の中には便秘解消フード情報があふれています。
ヨーグルトやキウイ、ヤクルトなど…そんなものを今更推しても耳タコだと思います。

あんまりプッシュされていない(と思う)アイテムを中心に厳選しました。

よく言えばもっと評価されるべき、悪く言えば超個人的な話です。
それでも、私の経験がどこかで生きてくれたら私の腸活冥利に尽きる、と思ってしまうのです。

  • 一般的に良いとされているものは試した、けど効かなかった
  • 新たな便秘解消フードを探している

そんな方のお役に立てれば幸いです。

らっきょう

1つ目がらっきょうです。

かれこれ5年近くらっきょうを食す生活をしています。
食べなくなると何となく調子が悪化する気がしており、
日々のお通じの品質を支えてくれていると感じています。

らっきょうは費用かからずも低カロリー、
水溶性食物繊維がたくさん摂れる超優秀食材です。

食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つに分けられます。
不溶性食物繊維は便のカサを増やす効果、
水溶性食物繊維には便に水分を含ませる効果があります。

不溶性食物繊維の方が多く含まれていて、水溶性は不足しがちだそう。

汚い話で恐縮ですが、わたしの排出の様子を見るに
常に水分が足りていない感じがするので、
カサを増やすより水分を与えたほうがいいなと感じるのです…

そんなわけで私は毎日5粒程度のらっきょうを食べています。
あんまりたくさん食べるとお腹を壊す方もいるそうなので注意です。
おそらく好き嫌いが分かれる味だと思います。
わたしも味は好きではないのですが、
トマトと一緒に食べると玉ねぎのマリネみたいな感覚で食べやすくなります。

エシャロット

水溶性食物繊維の高い、らっきょうと似た食材として、
エシャロットという小さい玉ねぎみたいな野菜があります。


こちらもらっきょうと近しい効能があり推したい食材です。

夏にたまにスーパーで見かけます。

基本調理方法は生食です。

口内が玉ねぎ臭くなるので次の日用事がないときに食すようにしています。

赤から鍋

有名な鍋のお店で、スーパーにもお店の味を楽しめるつゆや調味料が多く販売されています。
1人用の鍋スティックで鍋を食べるとなぜか排出できるんですよね。

辛い物を食べると刺激になって促されると聞きますが、
他の辛い物を食べても私の腹はびくともしません。
なぜか赤から鍋だけ打率の高さが尋常じゃないんです。

私にしか効果がないのか他の方もそうなのか確証は得られませんが
試したことがない方はトライしてみてほしいです。

乾燥プルーン

昔からお通じがないときに愛用しているのがプルーンです。

私としてはキウイやバナナよりよっぽど効果があるのですが、
これらの便秘解消王道フルーツと比べるとどこか蔑ろにされている気がします。

小さいころはプルーンの食感が凄い嫌いで、便秘のために親に食えと言われて
泣く泣く鼻をつまみながら食べていました。

試行錯誤した結果細かく刻んでヨーグルトに入れたり、スムージーに入れると比較的食べやすくなりました。
苦手な方は細かくして食事に取り入れるととっつきやすくなるかもしれないです。

今は普通におやつとして食べようと思えるぐらいに克服しました。
(加齢による味覚の衰え…?)

ちなみに、プルーンと聞くとお菓子やナッツの辺りに袋で売られているものをイメージされると思います。

これはプルーンを乾燥させた「乾燥プルーン」です。

梅雨ぐらいの時期になると乾燥させる前の状態の生のプルーンがスーパーでも買えるようになります。

プルーンは乾燥させた方が食物繊維が増えるそうなので、
便秘解消のためだけを考えると生プルーンにこだわる必要はないです。

わたし
わたし

生の方が栄養あるかなと思い、一時期狂ったように食べましたが効果なかったです…

ただ、乾燥プルーンとは別物だと言ってもいいぐらい生と乾燥では雰囲気が違います。
食感は巨大なブドウのような感じでみずみずしく、
個人的には生の方が万人受けすると思います。

おわりに

以上があんまり世の中から評価されていないと思う便秘解消フードでした。
便秘解消全般において、最初は効果があっても段々慣れてしまい効かなくなるのは私だけでしょうか?

連続で食べると効き目が鈍化するため
食材に慣れないように手札をたくさん持っておく必要があり、
隙あらば新たな便秘解消食材を取り入れるようにしています。

私の便通と食材のいたちごっこは続きそうです…

また新たな効き目のある食材があればお伝えしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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