次を決めずに退職する前に知りたかったただ一つのこと【実体験】

25歳で次を決めずに新卒で入った会社を退職しました。

辞める前は

こう思っていました。

失業保険受給まではしばらく時間が空くこと、
社会保険料など税金の支出があることは分かっていました。

ただ1つだけ知らなかったことがあります。

それは、

退職後3か月経過すると転職市場において書類の通過率が著しく低下する

ということです。

エージェントの方に聞いたところ、一般的に転職の書類選考において
履歴書の前職からの空白期間の足切りラインが3か月なんだそう。
退職してから3か月間経っていると書類で落とされる率が上がり、話すら聞いてもらえなくなってしまいます。

空白期間があっても、その期間で何をしていたかの説明がつけばマイナスの印象を補える思っておりました。
もはや説明するチャンスすら与えてもらえないとは…とかなり衝撃的でした。

今現在は転職しているのですが、振り返ってみると選考に進めた会社は退職後3か月以内に応募した会社が大多数で、
転職活動終盤に応募した会社は書類で落とされていたような気がします…

本当に精神的に追い詰められている、であったり、のっぴきならない状況の方は無理せず辞めてほしいです。

わたしのようにただのんびり転職活動したい方は、
空白期間のリスクを検討してみてもよいかもしれません。

今辞めたい方の参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。