食べ物のことが頭から離れない【ダイエットと摂食障害の間】

2か月間フランスに行き、現地で胃腸炎にかかったのをきっかけに
ズルズル体調不良が続いた結果
帰国後4キロ体重が落ちていました。

そこからというもの

太ったらいやだ
また胃腸を壊して気持ち悪くなったらどうしよう

という気持ちばかりが先立ち、

食べることばかりを考えてしまいます。

具体的には

  • 1日何カロリーとればいいのか分からない、毎日カロリー計算してしまう
  • 友達と会う日、それまでの間何をどのように食べるかを考え続ける
  • 空腹も満腹も怖い※空腹だと食べないといけないし、満腹を越して気持ち悪くなるのも嫌だ
  • 食べるもののカロリーを調べ倒す
  • 普通の食事ってなんだっけ…?

もはや暇なだけなのかもしれませんが…

フランスでの胃腸炎はあくまでもきっかけでしかなく、
歪な太りたくない感情がずっと私の根底に鎮座していたのだと思います。

体重がするする落ちておやつを欲することがなくなり、少ない食事量で満足できる状態になったことから
その感覚をずっと持ち続けていないと
また太る食生活、胃袋に逆戻りしてしまう…

といった恐怖に支配されているんですね。

私の今の身長体重は158cm42kgで、

1日1000~1200kcalを食べるようにしています。

BMIの数値やら摂食障害の方の食事内容からするに

総合的に見て私は摂食障害ではないのだと思っています。

でも、明らかに食に支配されているし、
健康ではないなと感じています。

何事もほどほどがベストなんでしょうが、それが一番難しいです。

体型や見た目がすべてではないと心から思えるようにならないと、
この健康以下病気未満の沼からは抜け出せない。

今日も沼の中で一人もがいています。

落ちがなくすみません。

いい対処法があったらまた書きたいと思います。

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